ヒヨドリと赤い実

初夏の陽気の緑道沿いでヒヨドリが赤い実を口に挟んで、ご機嫌そうに枝に留まっていました。仲間のヒヨドリは「それどっから取ってきたの?」って顔をしながら、目の前にある葉っぱに目をやり、しげしげと探していました。