ペンシルマムシグサ

ひゅ〜どろりん!って感じの形。四谷の緑道でマムシグサによく似た花を見つけました。サイズは鉛筆くらいのサイズでマムシグサに比べるとずいぶん小さいのです。とりあえず、ペンシルマムシグサと勝手に命名して、帰って調べたところ「カラスビシャク」という草でした。昔は球根を薬にしたそうで、草むしりでこれを見つけると取っておいて薬屋さんに売ったそうです。こんな小さな草にも人の暮らしとのつながりがあったんですね。なんだか嬉しい。