日本児童文芸家協会主催の企画展示会(2026年6/1〜6/8)に参加しました。会に所属する作家さんと画家さんとのコラボレーション展示です。児童向けのお話と挿し絵などが多数展示されていました。
私は普段はデザインの方で関わる仕事をしているのですが、イラストも描くので今回もお誘いいただき参加しました。お話を作ってくださったのは、柳理恵さん。ほんわり温かく楽しい夏のファンタジーです。
タイトル:あのね
あらすじ:主人公のアコちゃんが猫のダイスケを追いかけて行くと、いつの間にか知らない道を通り海に着きます。そこにはクジラがいて、ダイスケと一緒に背中に乗せてくれました。クジラに乗って着いたのは、猫がたくさん住んでいる小さな島。大きなネズミのクルルが海を泳いでアコちゃんを追いかけてきましたが、島の猫たちに追い返されました。そして、アコちゃんが家に帰るとお母さんがお昼ご飯に大好きなおにぎりを作って待っていてくれました。

アコちゃんの不思議な冒険なので、明るく楽しい、なんでもありの夏の世界を描くことにしました。入道雲から飛び出すクジラ、夏の爽やかな海。ネズミのクルルはそんなに恐くなくても良いかな。ということで、アコちゃんの洋服の前ポケットに陣取りました。ネズミの種類も自由っぽいので、我が家で飼っているチンチラをモチーフにネズミの尻尾を合わせたネズミにしました。パステルや油絵のようにごしごし描きたくて、Photoshopによるデジタルイラストで仕上げました。




