埼玉県西部の取材先にて。道端に山栗のイガがころころと落ちていました。手のひらに乗せられるサイズで可愛らしいですが、乗せてみるとイテテテテ、ちっちゃくても立派なイガでした。山々はまだ緑色ですが、ひとつひとつの木々を見ていくとちらほらと紅葉も始まっていました。

埼玉県西部の取材先にて。道端に山栗のイガがころころと落ちていました。手のひらに乗せられるサイズで可愛らしいですが、乗せてみるとイテテテテ、ちっちゃくても立派なイガでした。山々はまだ緑色ですが、ひとつひとつの木々を見ていくとちらほらと紅葉も始まっていました。

近所の栗林にて。今年もクリーム色の雄花がわさわさと沢山咲いていました。国分寺は栗林やブルーベリー畑などが割とあって身近な風景の一つです。

新米ならず新栗のスケッチ。野菜直売所のご主人の庭に枝がしなるほどたわわに実っていました。今年は沢山実る年だそうです。落ちたイガグリを描きたくて素手で運ぼうと試みましたが、痛い痛い(笑)。枯れ枝を使って何とか運びました。りっぱなイガに感心しました。
