ツバメの季節

国立駅の旧駅舎に営巣したツバメさん、卵を温めてるのかな?皆んなに見守られて無事巣立ちますように。

ツバメと言えば「つばめのハティハティ」という絵本を読みました。物語仕立てで読みやすく、生態も分かりやすく書かれてあり、毎年当たり前のように戻ってくるツバメたちは、とても過酷な旅をして戻って来ているということを知りました。ツバメがより愛おしく感じる大人の方にもお勧めな絵本です。

滑空

ツバメたちが忙しくエサ集めをしていました。動きが速すぎてスケッチ不可能(笑)。滑空って言うけど、本当に滑るように飛びますね。羽根をすぼめたり広げたりして、舞うように飛ぶ姿は見事です。

お帰りツバメたち

国立駅にツバメが帰ってきました。嬉しい!!

上のカップルはパパとママ?下の一羽はその子ども?一緒に帰ってきたのかな?
ハテナが一杯だけど、沢山の人がツバメたちの帰りを喜んでいました。

お留守番

とある駅舎の階段入り口付近に作られていたツバメの巣。3羽のヒナ鳥が留守番中。この街の沢山の人たちに見守られて育っていました。人もツバメも素敵です。