チンチラ(福ちゃん)の夏の工作

この夏、福ちゃん的に流行ったのが枝かじりです。まず枝の皮を均等にかじって、綺麗に裸にします。その後真ん中あたりからガリガリやって2本に分け、3センチくらいの棒を作成すると終了。夏休みの自由研究みたいで面白いです。りんごの枝が好きみたいです。

ゴジラ雲

青空の綺麗な日、目の前にゴジラみたいな雲がモクモクモクと沸き立っていました。ゴジラが上陸したらこんな感じかなって想像したら、思わずゴジラのテーマ曲が頭の中に流れました。

犬槙(イヌマキ)の青い実

槙の木に小さな青い実が沢山ついていました!電球みたいな形。下の方が果肉で今から大きくなり、赤紫に色付くと食べられるのだそうです。どんな味がするのかな。ちなみに上の丸い実は毒があるそうなので、食べないようにご注意ください。

木陰と青空

猛暑の中、公園前に調度良い木陰がありました。木陰に入ると涼しくて、風も調度吹いて心地が良かったです。地面やベンチに木漏れ日が差して少しリッチな気分♪ 幾重にも重なった葉っぱと、その間に見える青空を見上げてスケッチしました。

サルスベリ

昨日今日と暑さが和らいで有り難いです。スケッチは、サルスベリの花。猛暑のさなかでしたが、空の青さと真っ白いふわふわした花びらが風に揺れて、ビジュアル的に爽やかでした。

夏空

仕事帰り、駅を出ると大きな雲の山がそびえていました。分厚い雲の下は、深いプルシアンブルーで、雲の上の方は夏の日差しが透けてレモン色に光ってるし、その上にはプールみたいに青い空。なんだか、もーーーっ、すっごくワクワクしちゃって(笑)

マツヨイグサ

朝、草むらで綺麗な花を見つけました。待宵草という花で夕方〜夜に掛けて咲く花だそうです。と言うことは、咲き終わって花を閉じたところなのかな。咲き終わりとは思えない綺麗な黄色の花びらでした。

シオカラトンボ

暑かった日、買い物途中の池のそばにシオカラトンボ。地べたで休憩中。後日シオカラトンボをネットで調べてみたら、この少し白っぽい身体のコーティングには、紫外線を反射する効果があって、そのお陰で真夏の暑さでも元気なのだそうです。トンボも暑かろうと思ってたら、いやいや、ハイテクでした。

オニユリの蕾

オニユリの蕾、明日には咲くのかな。葉っぱの付け根にある黒い丸いものはムカゴだそうで、これを植えても育つのだそうです。ムカゴって山芋特有なのかと思ってました。種、球根、ムカゴ、木子の4つの方法で増えることができるそうです。かなりの業師ですね!

ひるがお

四谷の緑道の出入り口の付近のヒルガオ。小ぶりな花びらに浅いピンク色が清楚で可憐なんです。道行く人も口には出さないけど綺麗だなって思ってるはず。垣根に巻き付くと朝顔っぽくてなかなか様になってますよ。ひるがおさん♪

水引草

水引草というのは、グッドネーミング賞だと思っています。雰囲気がなるほど水引きだなって思うし、紅色と白色があるなんて、出来過ぎじゃないかってくらい(笑)。華奢な花だけど、少し揺らぎながら伸びている茎が好きなポイントです。

風船かずら

まるで空気を吹き込んだみたいに膨らむのが可愛らしい。弦の巻き具合や小花がインテリア装飾みたいで、小さな小さな世界のなかでメルヘンチックな世界が広がっていて綺麗。