ロウバイ

3月に入ったのですが、ロウバイの話。ロウバイは1月が盛りですが、先日まだ頑張って咲いてる樹を見つけました。この枝には花と実が一緒についていました。ロウバイの実ってコウモリがぶら下がってるみたいで可愛いです。

大きなカラスウリ

四谷駅前の石垣にマクワウリほどの大きなカラスウリがぶら下がっていました。カラスウリはもう赤くなっているし、青くても白い縦線が入ってないので、カラスウリではないみたい。ネットで調べてみるとキカラスウリが一番近そう。面白いものが沢山あって楽しいな。

赤い実

取材でよく伺う学校に実っていた赤い実。濃い葡萄色の宝石みたいな一粒一粒に見入ってしまいます。樹木名が見当がつかず、なんじゃろなの実。

榎(エノキ)の実

公園に榎の実が生っていました。橙色、朱色、小豆色、小さくていろんな色があって見てて楽しい。食べることも出来て、結構甘いですが、おやつにして食べるほど美味しいわけではないです。小鳥が喜んで食べるそうです。

ムラサキシキブの実

ムラサキシキブ、今年は庭で一番育った植物でした。先日の台風で地面に落ちたつぶつぶを見てると、子どもの頃食べてたお菓子を思い出しました。何味だったか思い出せないけど、コーティングを舐めて、白くなった粒をまじまじ見てはまた食べてたっけ。(笑)

カラスウリ

カラスウリの子どもみーつけた!まだ烏骨鶏とかSサイズの玉子くらいの大きさでした。ミニチュアの西瓜みたいで可愛い。白くて長い花は枯れて、へその緒みたいにくっついていました。また見に来ようと思います。季節の楽しみが一つ増えました。

犬槙(イヌマキ)の青い実

槙の木に小さな青い実が沢山ついていました!電球みたいな形。下の方が果肉で今から大きくなり、赤紫に色付くと食べられるのだそうです。どんな味がするのかな。ちなみに上の丸い実は毒があるそうなので、食べないようにご注意ください。

藤の豆

5月上旬に紫の花を房状に咲かせていた藤棚に、豆の実が沢山ぶら下がっていました。大きさは20センチくらい。眩しい日差しを葉に避けてもらいながら風に揺れていました。

枇杷の実

ビワの実が沢山色付いています。子供の頃はアパートの庭にあって、子どもたちで勝手に取って食べていました。遊びのついでに食べた果物は美味しかったなぁ。

赤い実

緑道で出会った赤い実、葉っぱはハゼっぽいのだけど、実の大きさがもっと小さくて花火みたいに沢山ついてる。調べてみるとニワトコの実だそうです。ハリポタで出てきたあのニワトコって、日本にもあるんだー!ってちょっぴり感動。小鳥に人気のようで、沢山食べられてました。

からすうり

いつもの四谷の緑道沿いにぶら下がってた烏瓜。枯れ木、枯れ草の中、これを見つけてちょっと嬉しくなった。野原の赤ちょうちんみたいで可愛い。

松ぼっくり

近所の農家さんに大きな松ぼっくりをいただきました。何の松だろう・・。15cmくらいはあるかな。チンチラの福ちゃんにお土産に持って帰ったら、喜んで噛り始めました。最近大きくなっていろんなものを噛ります。この冬の楽しみになったみたいです。

南天

わが家の南天。ヒヨドリが好物らしく、お正月を迎える頃には、みんな食べられちゃいます。(笑)

ノブドウ

ノブドウ。さまざまな碧玉色の玉が天体模型のように飾られていてとても美しい。四谷の緑道脇で、往来する私たちの目を楽しませてくれています。

センナリホオズキの実

センナリホオズキの実。明るい黄緑で派手さはないけど、フウセンカズラみたいな包みに入っていて上品で美しい。食べられると言う記事があったので、恐る恐る噛ってみました。トマトみたいな香りとほのかな甘味と酸味。トマトと違うのは、液状の部分がないこと。なので食べやすく美味しいかも。でも、違う植物だったらちょっと怖いので飲み込みませんでした。