冬のスケッチから。鹿の角みたいな枝ぶりのスズカケノキ。茶褐色の葉っぱが少し残っていて、沢山の実がボンボンみたいにぶら下がっていました。
四谷の緑道沿いの松林、ふんわり松の香りがしました。枯れ葉、枯れ草で茶色の多いこの季節に常緑樹の緑色を見るとほっとします。
四谷・市谷の緑道沿いに生えている黒松。微妙に揺らぎながら伸びる幹と、葉の重さに少しさがって見える枝。その佇まいに味がある気がした。