四谷の銀杏

四ツ谷駅で降り、緑道沿いから見えた銀杏の黄葉。まわりの紅葉は一段落、この一本だけまるで黄色いクリスマスツリーみたいにきらきらと輝やいているようでした。緑道を歩く人も思わずパシャリ。春から頑張ってきた葉っぱたちの最後の輝きがとても愛おしく思えました。

落ち葉掃除

朝、四谷の遊歩道を掃除する方のスケッチ。ザーッ、ザーって竹ぼうきが土を掃く音って耳心地が良いな。スケッチの竹ぼうきは、ちょっと曲がっちゃった。あはは。

どんぐり帽子

コナラのどんぐり。沢山の実と一緒に落ちてる帽子を見るとつい持ち主は誰かなって思ってしまいます。皆似たり寄ったりに見えるけど、ぴったりの子をを見つけるのは意外と難しいですよね。

カボチャスープ

先日のクリームシチューが美味しかったので、今回はカボチャのスープに挑戦。初めて作ったかも。ネットでレシピがすぐに調べられる便利な時代のお陰です。カボチャと牛乳で出来てるのかと思ってたのですが、タマネギもしっかり入ってるんですね。次男がお替わりに来てくれて、ガッツポーズでした。

クヌギのドングリ

近所のクヌギ、まだ緑色。落ちてるところには沢山落ちてるから、ドングリにも個体差があるんですね。クヌギのドングリの帽子は、頭が半分埋まるくらいのふかふか帽子。どんぐりくん、想像するとこんな感じかな。

赤い実

取材でよく伺う学校に実っていた赤い実。濃い葡萄色の宝石みたいな一粒一粒に見入ってしまいます。樹木名が見当がつかず、なんじゃろなの実。

ヨモギギク

少し離れたスーパーに買い物に行ったので、都立薬用植物園に立ち寄ってきました。ゆっくり見ていたいけど、お昼までに買い物をして帰らねばならず急いでスケッチ。黄色が魅力的なこの花はヨモギギクと言うそうです。植物園、もっと近くにあると良いのにな。

アキノタムラソウとイチモンジセセリ

なんとも長いタイトルになってしまいました。アキノタムラソウは「秋の田村草」と書くのだそうです。ひと昔前の日本の田や畔に生えてたのかなって想像すると微笑ましいです。イチモンジセセリは秋に出てくる蝶々で色は地味ですが、フォルムがユニークでを結構好きな蝶です。

きのこ

公園のクヌギの下に生えていたキノコ。白っぽい色に少し小豆色の上品なパラソルでした。
googleの画像検索で調べてみたんですが、何タケかは分かりませんでした。

松ぼっくり

近所の農家さんに大きな松ぼっくりをいただきました。何の松だろう・・。15cmくらいはあるかな。チンチラの福ちゃんにお土産に持って帰ったら、喜んで噛り始めました。最近大きくなっていろんなものを噛ります。この冬の楽しみになったみたいです。