車窓から

お盆の新幹線トラブルで姫路から名古屋へ在来線で向かいました。近江辺りで田園風景が広がり、形の面白い山の手前にこんもりと緑が生い茂ったお社がありました。この辺りは歴史の宝庫、車窓の風景にもいろいろな想像を加えて眺める楽しさがありました。稲穂も少し黄金色に染まりつつありました。

車窓から

郊外で打ち合わせがあり、電車の窓から水田を眺めました。稲が茂る前の田んぼは、水面に空を映して爽やかで美しい。あっという間に走り過ぎちゃったので、覚え書きみたいなスケッチですが、田んぼのある風景は憧れです。