春の畑とホトケノザ

畑のひと区画を一面の紫で染めているのは、ホトケノザの群落。
小さな小さな花たちが一斉に歌うように咲いている様子を見ると
なんだかウキウキしてきます。春らしくなってきました。
遠くのミニショベルは農業用みたいです。

カラスウリ

カラスウリの子どもみーつけた!まだ烏骨鶏とかSサイズの玉子くらいの大きさでした。ミニチュアの西瓜みたいで可愛い。白くて長い花は枯れて、へその緒みたいにくっついていました。また見に来ようと思います。季節の楽しみが一つ増えました。

ノカンゾウの甘い香り

玉川上水沿い、南国の果物みたいなオレンジ色の花が道を彩っていました。ノカンゾウ(野萱草)という百合の仲間だそうです。百合と同じ優しくて甘い香りがしました。花のまわりに茂っているのは山芋と烏瓜です。

ヘクソカズラ

四谷〜市谷の緑道に生っていたヘクソカズラの実。なんてひどい名前を付けるんだろうと思ってたのですが、草むしりで蔓を傷つけると、なるほど臭かったです。思わず苦笑い。鑑賞するだけなら、花も実もとても可愛らしい草です♪