車窓から

お盆の新幹線トラブルで姫路から名古屋へ在来線で向かいました。近江辺りで田園風景が広がり、形の面白い山の手前にこんもりと緑が生い茂ったお社がありました。この辺りは歴史の宝庫、車窓の風景にもいろいろな想像を加えて眺める楽しさがありました。稲穂も少し黄金色に染まりつつありました。

市谷とお堀

市ケ谷〜飯田橋の遊歩道から見たお堀の景色。この場所に来たのは初めて。斜めのスロープは大きな橋になっていて、電車のいるところが市ケ谷駅のホーム。奥に見える緑は四谷へ続く緑道の木々。出勤時間間近で慌てて描いたのでちょっとあやふや(笑)。

霜柱

うー、寒い!!って、寒いはずだ。畑に霜柱立ってるじゃん。近所の畑がサックサクになってて見事でした。子どもの頃、通学途中に見つけては踏んずけて歩いたなぁ。気持ちの良い感触と、気持ちの良い音。

線路と紅葉

12月2週目の四ツ谷駅の陸橋から市谷方向を見た風景。右手に緑道。左手には公園や野球場等があります。土手からせり出すように枝を伸ばす松、茶褐色のクリスマスツリーみたいなメタセコイア、両手を広げたようなイチョウ。この秋も紅葉が綺麗でした。

土蔵と青空

近所の土蔵が青空に、いー感じだったので、描いてみました。
時代がどんどん進んでも、変わらないでいて欲しい風景。