ノアザミ

道端でよく見かけるノアザミ、葉の色も濃く、ギザギザもダイナミック。生命力溢れる風貌です。ふとアザミとノアザミの違いはなんだろうと調べましたら、アザミはアザミ属の総称で、春に咲くのがこのノアザミだそうです。

ツバメの季節

国立駅の旧駅舎に営巣したツバメさん、卵を温めてるのかな?皆んなに見守られて無事巣立ちますように。

ツバメと言えば「つばめのハティハティ」という絵本を読みました。物語仕立てで読みやすく、生態も分かりやすく書かれてあり、毎年当たり前のように戻ってくるツバメたちは、とても過酷な旅をして戻って来ているということを知りました。ツバメがより愛おしく感じる大人の方にもお勧めな絵本です。

野いちご

四谷〜市谷の緑道にて、真っ赤な野いちごと出会いました。つやつやきらきらして美味しそう!摘んで頬張りたい気持ちをぐっとこらえて、スケッチしました。誰が見つけて食べるかな?タヌキかな小鳥かな♪

初夏の菜の花

菜の花には何種類かあるんですよね?きっと。春先に咲いてたのと雰囲気が違う菜の花が咲いていました。春のものに比べると房になる花の数が少なくて、レモン色、背も高め。初夏らしい爽やかな菜の花でした。

枇杷の実

子供の頃、アパートに植えてあった枇杷の実を採って食べていたせいか、木に生っている枇杷を見ると味覚嗅覚も反応してしまいます。スーパーのは高いけど、食べたくなってきました(笑)

ミニ薔薇

うちに生えてるミニバラ。今年の冬、一度咲いて、今は2回目。年に何回か咲くので開花時期を全く覚えられない。話は変わりますが、薔薇の花も花びらが沢山巻いていて、描いていると何がなんやら分からなくなります(笑)

せりばひえんそう

四谷の緑道に咲いていた花。スッっと尾翼みたいなのが伸びていて飛行機みたいで、清楚な感じもあって綺麗だなって思って描きました。「せりばひえんそう」というそうで、燕が飛ぶ姿を思わせる形から付いた名前のようです。そう言えば駅前に燕が巣作りにやって来ていました。そんな季節ですねぇ。