児童図書の装丁

中くらいの幸せの味

みとみ とみ/作、岡田 千晶/絵

出版/国土社、装丁/品川幸人

チェーン店や量販店などの進出で次第に客足の減ってきた商店街。その商店街にある中華料理店の息子 盛太郎が、父の入院をきっかけに、次第に家の力になろうと頑張りはじめるお話。

身近なことからさまざまなアイデアを見つけて頑張る姿には、お話ながら自分だったら何ができるんだろうと考えてしまいます。実際にある現代社会の課題でもあるので、なんとか答えが見つかると良いなと思ってしまいます。そして何よりも、頑張る人とそれを応援する人たちの気持ちが、じんわりと温かいお話です。

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