チカラシバの花穂

四ツ谷の緑道にブラシっぽい花穂を付けた野草を見つけました。ススキに比べると丈が低く野性味のある風貌。どことなく元気なわんこの毛みたいなぶさかわ感があります。チカラシバと言うそうで、根の張りが強くてそうそう引き抜けないのが由来だそうです。

道端のカスミソウ、みたいな

道路沿いのアスファルトとコンクリートの隙間など、かなり厳しい場所でもへっちゃらで生えて、可憐な白い小花を星のようにちりばめた草。ノミノツヅリというそうです。道端のかすみ草だなって勝手に思っています。可愛く咲いていました。